【プレスリリース】福島から被災地支援、そして福島から備える安心をお届け。福島県いわき市の事業者連携で「つながる安心、お米と非常食の定期便」がスタート

いわきユナイト株式会社は、株式会社相馬屋(所在地:福島県いわき市、代表者:佐藤 守利)、小泉食品株式会社(所在地:福島県いわき市、代表者:小泉 重一)の2社と連携して、「つながる安心、お米と非常食の定期便」を10月23日(水)にスタートしました。

このサービスは、福島県内各地の豊かな大地が育んだ高品質なお米と、保存食としての非常食にもなるお惣菜をセットにして、毎月ご自宅にお届けします。

自分自身の安心のため、遠く離れた家族にも安心を届けるため、そして被災地に寄付金として想いを届けるため、これからの時代にますます大切になる「つながり」を感じることのできる定期便です。

 

≪コンセプト≫

2024年、いつもと変わらない日常が一変しました。能登地方を襲った大地震と豪雨は、多くの人々の生活を一瞬にして奪いました。

私たちは、自然災害がいつどこで起こるか分からない恐ろしさを、改めて実感しました。その中で、離れて暮らす家族や大切な人の安否を思わぬ日はありません。

災害を自分事として捉え、備えることの重要性が求められる時代が到来しています。そうした中、「つながる安心、お米と非常食の定期便」が生まれました。

 

この定期便は、東日本大震災の被災地である福島県いわき市から届けられます。

いわき市の企業もまた、復興への歩みを進める中で、他の被災地を支援する側としての役割を果たすべきだと考えました。

かつて支えられた経験を持つからこそ、次は支える側になる必要があると感じているのです。

 

○ 自分や家族に贈る安心

この「定期便」は、自分自身の安心を確保するための重要な備えでもあります。

毎月届くこのセットは、お米と非常食にもなるお惣菜で構成され、非常時に備えるだけでなく、日々の安心感を提供します。

また、遠く離れた家族へ届けることで、家族が毎日口にするお米、そして非常食は、一緒にいられない時間を支える「安心」の象徴となります。

 

○ いわき市からの希望と被災地への支援

この定期便の売上の一部は、2024年に大地震や豪雨の被害を受けた能登半島地域の行政や支援団体に寄付させていただきます。

福島県いわき市から届けられる商品が、別の地域の復興の一助となること。それは、「助け合い」の心を教えてくれた震災の経験が生んだ循環型支援の形です。

 

「つながる安心、お米と非常食の定期便」は、自然災害を自分事と捉え、人と人を結びつけ、自分自身や家族の安心を確保しながら、SNSを通じて社会に貢献する新しい日常の一部となります。

家族を想う気持ちが、さらに広がり、被災地や地域を支える力となるよう、私たちはこのストーリーと共に、新たな絆を広げる運動を皆様と共有したいと願っています。

福島県いわき市から始まるこの絆が、日本中の心をつなぐ大きな架け橋となりますように。

 

≪「つながる安心、お米と非常食の定期便」概要≫

URL: https://colorme-repeat.jp/8/32bddcc8/anshin

オープン日:2024年10月23日(水)

内 容:お米(Iwaki Laiki、福、笑い、ふくふくご飯)と和のお惣菜の定期便

特 長:

・防災対策への寄与:地震対策や災害備蓄として最適なセット。家族の安心を第一に考えたラインナップ。ローリングストックに最適。

・被災地への支援:売上の一部を能登地震および豪雨被害の支援に充てることで、地域の再建をサポートします。

・食の楽しみを拡充:保存食でも「美味しさ」を追求し、バリエーション豊かなメニューを展開。非常食としての役割を超え、日常の食卓にも。


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